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ユニバーサル学習機械と英活字認識への応用
鈴木 寿 有本 卓
誌名
電子情報通信学会論文誌 A
Vol.J70-A
No.10
pp.1472-1480 発行日: 1987/10/25 Online ISSN:
DOI: Print ISSN: 0373-6091 論文種別: 論文 専門分野: 情報理論,符号理論 キーワード:
本文: PDF(750.3KB)>>
あらまし:
環境から情報を吸収しその環境に応じた専門的情報処理能力を獲得する機構すなわちユニバーサル学習機械(ULM)を提唱すると共に,雑誌,単行本などの高密度印刷された英活字の認識へ応用する.イメージスキャナから収録した白黒画像上で,ある活字とその後続活字の先頭部分とだけが見えるよう窓を掛け窓画像どうしの類似度を測る適当な距離を定めるとき,ULMを応用した認識器は窓画像に対し過去の記憶中からも最も似ている窓画像を検索し,それに随伴記録されている当該活字の読み,および後続活字との境界線をユーザーへ提示するユーザーによって記憶を修正すべきか認識作業を続行すべきか指示され,もし修正する場合,修正内容は二分木の形態で記憶されると同時に,装置の記憶容量の超過を防止するため過去の記憶内容の一部が忘却される.ULMの理論的性能評価,および実構成した英活字認識器の,実験による性能評価が行われる.
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