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大型編隊飛行を用いた高速ダイレクト通信衛星の方式検討
森岡 澄夫 稲川 貴大 本間 尚樹 山口 弘純 白根 篤史
誌名
電子情報通信学会論文誌 A
Vol.J108-A
No.6
pp.128-142 発行日: 2025/11/01 早期公開日: 2025/07/31 Online ISSN: 1881-0195
DOI: 10.14923/transfunj.2025JAI0001 論文種別: 招待論文 専門分野: スペクトル拡散技術 キーワード: 非地上系ネットワーク, 通信衛星, 編隊飛行, フェーズドアレーアンテナ, ダイレクト通信,
本文: PDF(5.4MB)>>
あらまし:
筆者らは,多数の超々小型衛星を密に配列した編隊飛行(フォーメーションフライト)を構成し,それぞれの衛星にアレーアンテナ素子を搭載することで,編隊飛行全体を一つの大口径・高利得のフェーズドアレーアンテナとして機能させることを検討している.数千~数万個の衛星から成る編隊飛行を用いることで,スマートフォンなどの地上端末と直接通信できるようになるとともに(ダイレクト通信),ブロードバンド通信サービスを多数の端末へ提供することが可能になると見込まれる.しかしこのように電気的に結線されていない多数のアンテナ素子(衛星)をフェーズドアレーアンテナとして実用化した事例は存在しない.そこで本論文では,実現すべき機能や性能水準の分析,実現のための方式設計,要素技術の候補検討などを行った結果について述べる.
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