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単層カーボンナノチューブとポリ酸によるニューロモルフィックランダムネットワークデバイス
田中 啓文 赤井 恵 浅井 哲也 小川 琢治
誌名
電子情報通信学会論文誌 C
Vol.J103-C
No.1
pp.53-60 発行日: 2020/01/01 Online ISSN: 1881-0217
DOI: 論文種別: 招待論文 専門分野: 半導体材料・デバイス キーワード: インパルス発生, リザバー計算, ニューロモルフィックデバイス, マテリアル知能,
本文: FreePDF(1013.2KB)
あらまし:
昨今非常にホットな研究テーマとなっているAIハードウェアとは対照的に,ニューロモルフィックハードウェアは神経科学に基づいており,スパイキングニューロンとその高密度で複雑なネットワークの両方を構築することが「知能」を得るために不可欠である.しかしながら,現在のニューロモルフィックデバイスの集積密度は,人間の脳に比べはるかに及ばない.本論文では,単層カーボンナノチューブ(SWNT)とポリオキソメタレート(POM)の複合体が形成した動的で非常に高密度のネットワークからなる分子ニューロモルフィックデバイスに関して得られた実験結果を中心に,最近得られた結果を加えつつ解説する.
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