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端末連携MIMO受信における適応端末選択手法と実受信信号による特性評価
荒井 将弘 村田 英一
誌名
電子情報通信学会論文誌 B
Vol.J103-B
No.2
pp.110-118 発行日: 2020/02/01 早期公開日: 2019/09/27 Online ISSN: 1881-0209
DOI: 10.14923/transcomj.2019GTP0014 論文種別: 特集論文 (通信の未来を拓く学生論文特集) 専門分野: 無線通信技術 キーワード: MIMO伝送, 端末連携MIMO受信, 端末間通信, 端末選択, 屋外伝送実験,
本文: PDF(5.2MB)>>
あらまし:
端末連携MIMO (Multiple-Input Multiple-Output) 受信は分散MIMO伝送の一形態であり,基地局は複数の信号ストリームを多数の受信アンテナをもつ仮想端末に送信する.この仮想端末は複数の携帯端末から構成されている.端末連携MIMO受信は受信端末数が増加すると伝送特性が改善されるが,端末間連携通信によるオーバーヘッドが増大してしまう.受信端末の中から少数の適切な受信端末を選択して復調に用いることで伝送特性を確保しつつオーバーヘッドを削減できると考えられる.本論文では端末の受信状況と端末間通信品質に基づく受信端末の選択手法を検討し,連携端末数削減による特性劣化を適応的端末選択によって改善できることを実受信信号を用いた伝送特性評価により明らかにした.
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