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IEICE Trans - 超広帯域電磁界解析のための周波数依存性FDTD法


超広帯域電磁界解析のための周波数依存性FDTD法

チャカロタイ ジェドヴィスノプ
和氣 加奈子
渡辺 聡一
陳 強
澤谷 邦男

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J102-C    No.5    pp.102-113
発行日: 2019/05/01
Online ISSN: 1881-0217
DOI: 
論文種別: 特集招待論文 (エレクトロニクス分野におけるシミュレーション技術の進展論文特集)
専門分野: 
キーワード: 
時間領域有限差分法,  広帯域,  周波数依存性,  散乱断面積,  広帯域アンテナ,  人体モデル,  

本文: FreePDF(1.8MB)

あらまし: 
本論文では,著者らが提案した高速逆ラプラス変換(Fast Inverse Laplace Transform; FILT)及びProny法を利用した周波数依存型時間領域有限差分(Frequency-Dependent Finite-Difference Time-Domain; (FD)2TD)法について一般定式化を行い,広帯域電磁界による散乱問題及びアンテナ問題に対して提案手法を適用し,その有効性を示す.まずJonscher-Raicu分散性を有する均一誘電体球に対して散乱解析を行い,Mieの解析解との比較により,提案手法の妥当性を確認する.次に,均一誘電直方体近傍における広帯域アンテナの反射係数を求め,生体組織近傍における広帯域アンテナの設計に対して提案手法の有効性及び有用性を示す.最後に,人体近傍において設計した広帯域アンテナの性能評価について有用性及び計算効率性を明らかにした.