|
|
本文PDFファイルを閲覧するには,ログインする必要があります.
左メニューよりログインして下さい.
|
インクジェット法を用いて作製した有機透明導電膜の均一性の改善
今村 優希 武田 和大 新田 敦司
誌名
電子情報通信学会論文誌 C
Vol.J102-C
No.4
pp.77-85 発行日: 2019/04/01 Online ISSN: 1881-0217
DOI: 論文種別: 招待論文 専門分野: 電子部品 キーワード: PEDOT:PSS, 透明導電膜, フレキシブルデバイス, インクジェット法,
本文: FreePDF(1.8MB)
あらまし:
近年,フレキシブルデバイスの研究が活発に行われている.これに伴って構成要素である透明導電膜にもフレキシブル性が求められている.一般的に使用されているITO透明導電膜は柔軟性に乏しい.そこで高い柔軟性と導電性を有するPEDOT:PSSに着目した.著者らはインクジェットプリンタを用いてPEN基板上に塗布することでフレキシブルな透明導電膜を作製している.現在,インクジェット法で透明導電膜を作製するうえで膜表面の凝集状態及び均一性が課題となっており,これらが薄膜の特性に影響を及ぼすため改善が必要である.本研究では印刷間の熱処理及びインクの添加剤について検討した.結果として印刷間の熱処理を行わないことで薄膜の凝集状態を抑制させ均一性を改善できた.また,インクにDMSOを添加することでPEDOT:PSS薄膜の抵抗率が減少したので報告する.
|
|
|
|