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ASD児を対象とする対人距離の時間変化モデルとその応用
辻 愛里 松田 壮一郎 山本 淳一 鈴木 健嗣
誌名
電子情報通信学会論文誌 D
Vol.J101-D
No.2
pp.369-376 発行日: 2018/02/01 早期公開日: 2017/11/06 Online ISSN: 1881-0225
DOI: 10.14923/transinfj.2017HAP0017 論文種別: 特集論文 (ヒューマンコミュニケーション〜伸縮自在のコミュニケーション〜論文特集) 専門分野: 福祉情報工学 キーワード: 対人距離, 自閉症児, モーションキャプチャ, フィードバック,
本文: PDF(1.5MB)>>
あらまし:
我々は社会性の構築に困難を抱えている自閉症スペクトラム障害児(ASD児)の発達支援のために,定量的な社会性の顕在化手法を試みている.本研究では社会性を構築する上で重要なノンバーバルコミュニケーションの一環としての対人距離に着目し,これまでの静的な対人距離だけでなく,対人距離の時間変化を自動的に計測する手法を開発することを目的としている.本稿では拘束感の弱いマーカ装着方法で計測したモーションキャプチャデータを用いて計測可能な対人距離の時間変化モデルを構築し,モデルを元にした対人距離の時間変化について,従来手法であるビデオ観察法との比較を実施した.また,対人距離のフィードバックを用いた介入について検討を行い,介入効果の検証を実施した.
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