道路環境認識用長距離イメージングレーザレーダ

ニクラス クリスチアーノ  曽我 峰樹  松原 弘幸  太田 充彦  小川 勝  各務 学  内藤 貴志  山下 達弥  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J97-C   No.4   pp.136-143
公開日: 2014/03/17
Online ISSN: 1881-0217
DOI: 
論文種別: 招待論文
専門分野: 半導体材料・デバイス
キーワード: 
ADAS,  SPAD,  イメージングレーザレーダ,  高解像度測距センサ,  TOF,  

本文: FreePDF(1.9MB)


あらまし: 
高機能な先進運転支援システム(ADAS; Advanced Driver Assistance Systems)の実現を目指した高解像度測距センサとして,長距離測距が可能なCMOS技術に基づくイメージングレーザレーダを開発した.毎秒10回転の6面ポリゴンミラーと一つの半導体レーザで,55°× 9°の視野を202 × 96画素,10 fpsで動作する.強い太陽背景光(70 klux)下で反射率9%の拡散反射体を対象にした評価実験により,100 mまでの距離画像化を達成した.また,100 mにわたって標準偏差は14.2 cm以下,測定値と実際の距離との誤差は11.3 cm以下であった.