時変信号処理のためのO(N2) のleaky RLSアルゴリズム

堀田 英輔  

誌名
電子情報通信学会論文誌 A   Vol.J96-A   No.2   pp.108-112
発行日: 2013/02/01
Online ISSN: 1881-0195
DOI: 
Print ISSN: 0913-5707
論文種別: レター
専門分野: 
キーワード: 
線形最小二乗法,  Tikhonov法,  Levenberg-Marquardt法,  RLSアルゴリズム,  LRLSアルゴリズム,  

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あらまし: 
指数重み係数を導入して正則化された線形最小二乗法として,Tikhonov法とLevenberg-Marquardt法が知られている.Tikhonov法の適応的解法はleaky recursive least-squares (LRLS) アルゴリズムであり,係数ベクトルの更新式にリーク項が存在する.本論文では,O(N2)のLRLSアルゴリズムを簡潔に紹介し,シミュレーションにより相関行列が悪条件となる時変信号に対して,LRLSアルゴリズムがリーク項が存在しない他の手法より有効であることを示す.