伝送速度と加入率を考慮したWDMアクセスシステムにおける光可変分岐制御方式

島田 達也  桜井 尚也  木村 秀明  雲崎 清美  坪川 信  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J92-B   No.7   pp.1140-1152
発行日: 2009/07/01
Online ISSN: 1881-0209
DOI: 
Print ISSN: 1344-4697
論文種別: 論文
専門分野: 光ファイバ伝送
キーワード: 
WDM,  PON,  光可変分岐,  サービス多重,  デュアルレート,  

本文: PDF(1.4MB)>>
論文を購入




あらまし: 
筆者らはこれまでに,光アクセス網の収容率向上等の優位性をもつ,局側装置からの光信号強度の分岐比率を可変とした光可変分岐制御方式の提案をしてきた.更に,本制御方式をWDMアクセスシステムに適用した場合における理論解析により,本制御方式の有効性,汎用性を示してきた.本論文では,サービス多重型のWDMアクセスシステムにおいて,波長ごとに伝送速度の異なるデュアルレートサービスなどを想定し,伝送速度・サービス加入率を考慮した光可変分岐の制御方式の提案を行い,その評価としてONUにおける最小受光レベルの理論解析結果について報告する.