光4相差動位相変調方式の誤り率の多相方式への拡張法

岡野 慎也  乗松 誠司  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J92-B   No.1   pp.31-43
発行日: 2009/01/01
Online ISSN: 1881-0209
DOI: 
Print ISSN: 1344-4697
論文種別: 特集論文 (通信技術の未来を拓く学生論文特集)
専門分野: 光ファイバ伝送
キーワード: 
光ファイバ通信,  多相差動位相変調,  誤り率特性,  

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あらまし: 
バランス受信機と光アンプと,理想フィルタである方形光フィルタ及び最適フィルタである積分放電整合電気フィルタで構成された"理論限界"特性となる光差動位相変調(DPSK)方式の受信機の誤り率を考察する.まず,その理論限界における4相DPSKの誤り率を,よく知られた関数で表現された,閉じた形で導出する.そして,その導出した式をもとに多相DPSKの誤り率を求める方法を示し,一例として8相と16相の場合の誤り率を示す.更に,各変調方式の受信感度を比較する.