回路規模の大幅削減を実現するマルチビーム通信衛星搭載用線形補間型フェーズドアレー給電系設計技術

鈴木 義規  今泉 豊  三次 仁  上羽 正純  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J88-B   No.1   pp.175-183
発行日: 2005/01/01
Online ISSN: 
DOI: 
Print ISSN: 1344-4697
論文種別: 特集論文 (高い費用効果を目指した衛星システム・要素の設計・評価技術論文特集)
専門分野: 大型衛星及び搭載機器
キーワード: 
フェーズドアレー,  マルチビーム,  線形補間,  ビーム形成,  衛星搭載機器,  

本文: PDF(1.3MB)>>
論文を購入




あらまし: 
マルチビーム通信衛星搭載アンテナでは,電気特性の確保をしながら,より重量の削減を行う必要がある.本論文では,放射素子数に対して約1/3の振幅・位相制御器数でビーム形成を実現できる線形補間型フェーズドアレー給電系の構成及び本給電系に対する所望の放射特性を実現する励振振幅・位相決定法を提案する.ここで提案した手法を将来移動体通信衛星搭載アンテナとして,線形補間型フェーズドアレー給電系と大型反射鏡とを組み合わせたフェーズドアレー給電反射鏡アンテナに適用し,アンテナパターン計算より有効性を確認した結果を示す.