IF信号と局部発振信号を光サブキャリヤ多重伝送するアダプティブアレーアンテナの遠隔制御システム

柴田 治  瀬戸 一郎  庄木 裕樹  尾林 秀一  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J85-B   No.9   pp.1596-1607
発行日: 2002/09/01
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Print ISSN: 1344-4697
論文種別: 論文
専門分野: アンテナ,伝搬
キーワード: 
サブキャリヤ多重伝送,  アダプティブアレーアンテナ,  光無線伝送技術,  ファイバリンクシステム,  遠隔制御,  

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あらまし: 
光サブキャリヤ多重(SCM)による光無線通信方式を用いて,遠隔地にあるアダプティブアレーアンテナを制御する方法を提案する.提案するSCM方式は,各アンテナに給電する信号と,周波数変換する局部発信信号を周波数多重して光伝送する方式である.これによって基地局の発振器を大幅に削減でき,簡単な構成で,ファイバの分散や伸縮が生じた場合でも,伝送後の各アンテナ素子間の相対位相を保持できるという特長がある.また,光送受信機が1対のため,基地局の小型化,低価格化に適している.