|
本文PDFファイルを閲覧するには,ログインする必要があります.
左メニューよりログインして下さい.
|
摂動法を用いたTE102 モード方形空洞共振器による複素透磁率測定における誤差検討
柴田 幸司 橋本 修 稲上 浩史
誌名
電子情報通信学会論文誌 A
Vol.J84-A
No.1
pp.135-138 発行日: 2001/01/01 Online ISSN:
DOI: Print ISSN: 0913-5707 論文種別: レター 専門分野: キーワード: 摂動法, 方形空洞共振器, 複素透磁率, 誤差,
本文: PDF(488.5KB)>>
あらまし:
本論文では,FDTD法を用いてTE102 モード方形空洞共振器内に断面が棒状の磁性試料を挿入した場合のQ値の計算を行い,摂動法を用いた方形空洞共振器法における挿入試料や複素透磁率の大きさに伴う,虚部測定に含まれる誤差について検討を行った.
|
|