遺伝的アルゴリズムを用いた人工衛星搭載レトロリフレクタの光学的設計

湊 淳  杉本 伸夫  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J81-C1   No.6   pp.332-338
発行日: 1998/06/25
Online ISSN: 
DOI: 
Print ISSN: 0915-1893
論文種別: 論文
専門分野: 光エレクトロニクス
キーワード: 
遺伝的アルゴリズム,  衛星測距,  レーザ長光路吸収法,  衛星搭載レトロリフレクタ,  光学設計,  

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あらまし: 
人口衛星に搭載した空洞型レトロリフレクタは,衛星レーザ測距,地上-衛星間レーザ長光路吸収法のターゲットとして用いられる.衛星搭載レトロリフレクタの光学的性能は,鏡面の曲率,二面角,レトロリフレクタの衛星への取付けの向きなどの多くのパラメータによって決定される.本論文では,遺伝的アルゴリズムを用いた衛星搭載レトロリフレクタの設計方法を提案し,口径50 のレトロリフレクタの場合について,光学設計の最適化を試みた.この結果,遺伝的アルゴリズムを用いることにより,高い反射効率を有する衛星搭載レトロリフレクタの設計値が得られることがわかった.