Log-Polar画像の高次局所自己相関特徴を用いた大きさに不変な顔画像の認識

栗田 多喜夫  堀田 一弘  三島 健稔  

誌名
電子情報通信学会論文誌 D   Vol.J80-D2   No.8   pp.2209-2217
発行日: 1997/08/25
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Print ISSN: 0915-1923
論文種別: 特集論文 (顔論文特集)
専門分野: 顔照合・検索,個人認証
キーワード: 
顔画像認識,  リアルタイムビジョン,  Log-Polar画像,  大きさ不変,  

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あらまし: 
本論文では,Log-Polar画像の高次局所自己相関特徴を用いた認識対象の大きさの変化に対して頑健な顔画像認識手法を示す.入力画像をLog-Polar変換したLog-Polar画像上では,対象の大きさおよび回転の変化は平行移動として表現される.画像の高次局所自己相関特徴は平行移動に不変な特徴であるので,Log-Polar画像から高次局所自己相関特徴を抽出すると,対象の大きさ・回転の変化に影響を受けない特徴が得られる.これらの特徴と線形判別分析による識別方式とを組み合わせることにより,大きさに不変な顔画像認識システムを構築することができる.