因子分解法による物体形状とカメラ運動の復元

金出 武雄  コンラッド ポールマン  森田 俊彦  

誌名
電子情報通信学会論文誌 D   Vol.J76-D2   No.8   pp.1497-1505
発行日: 1993/08/25
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Print ISSN: 0915-1923
論文種別: 招待論文 (コンピュータビジョンとコンピュータグラフィックス論文特集)
専門分野: 
キーワード: 
因子分解,  追跡,  運動,  形状,  特異値分解,  画像,  

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あらまし: 
時系列画像からの特徴点追跡結果を用いて,3次元的なカメラの相対運動と対象物の形状を求める因子分解法は,線型な定式化を行い,数値計算的に安定な行列の特異値分解を用いたため,安定に運動と形状を復元することができる.本論文では,Tomasiと金出による正射影モデルにおける因子分解法の考え方を発展させ,より中心射影に近い scaled orthographic projection と paraperspective projection への拡張を行うと共に,特徴点追跡の不確かさを考慮に入れて復元の精度を高める重み付け因子分解法を示す.