発信・着信・両用混在回線群の最適設計法

田丸 修実  雁部 頴一  高橋 治久  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J70-B   No.11   pp.1346-1352
発行日: 1987/11/25
Online ISSN: 
DOI: 
Print ISSN: 0373-6105
論文種別: 論文
専門分野: 交換,通信処理
キーワード: 


本文: PDF(602.5KB)>>
論文を購入




あらまし: 
発信・着信両方路からのあふれ呼が同時に両方向回線群に加わる発・着・両用混在回線群を設計する場合,発信・着信専用回線と両用回線の単位回線当りのコストが異なると,両用回線の比率をどの程度にすればコストを最小化できるかという最適設計問題が生ずる.本論文では,従来のう回中継網に対する最適設計手法を2次元に拡張して,平均呼損率を規定した場合の最適設計法を提案する.最適解存在の必要かつ十分条件を明らかにし,コスト最小解を求める方法を示した.最適解は2元の非線形方程式の解として与えられるが,方程式のもつ特徴を利用した簡単な数値解法を示した.