連想プロセッサARES

市川 忠男  坂村 健  諸隈 立志  相磯 秀夫  

誌名
電子情報通信学会論文誌 D   Vol.J61-D   No.10   pp.743-750
発行日: 1978/10/25
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Print ISSN: 0913-5713
論文種別: 論文
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あらまし: 
人工知能に関連した諸問題におけるセマンティックデータベースの高速サーチを目的とした連想プロセッサの原理と構成を述べる.連想の原理は,従来の誤り訂正と内容アドレッシングの技法を結びつけたもので,これによって論理機械にある種の直感性に似た効果が与えられ,処理の高速化に寄与する.アーキテクチャに関しては処理の並列性に重点を置いているが,同時にコストパフォーマンスの観点から並列性の度合いに関する評価も行っている.その結果,データベースの規模が大きくなる場合にも十分対処し得る好ましいアーキテクチャとなっていることが結論される.