Phased Array AntennaのArray-Element PatternとActive Impedanceについて

稲垣 直樹  関口 利男  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J53-B   No.12   pp.752-759
発行日: 1970/12/25
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Print ISSN: 0373-6105
論文種別: 論文・資料
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あらまし: 
素子数が無限および有限のPhased ArrayのActive Impedance,Array-Element Pattern,Array-Elementの持つ電力利得などについて検討した.無限アンテナ列では素子指向性が固定されていると仮定するとArray-Element PatternはActive Impedanceと線路側インピーダンスZLの和の逆数に等しくなることを明らかとした.有限の半波長ダイポールアンテナ列についてImproved Circuit Theoryを適用して解析し,Active Impedanceは両端の5素子ずつを除くと,無限素子数の場合と同様に走査角だけで決まる値になること,Array-Element PatternはActive Impedanceを含んだ近似式によってZLの大きさに対する傾向を正しく表現できることを明らかとした.