線状アンテナを素子とするアレイの指向性利得を最大にする厳密な設計

稲垣 直樹  関口 利男  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J53-B   No.11   pp.687-692
発行日: 1970/11/25
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Print ISSN: 0373-6105
論文種別: 論文・資料
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線状アンテナを素子とするアレイの指向性利得を最大にする設計をImproved Circuit Theoryを用いて厳密に行なった.これは素子指向性が固定されたものでなく,素子間の相互結合により変化することを考慮しているので,給電点電圧・電流の組合せと各素子の電流分布および得られる指向性利得の大きさとが同時に解として求められる.この給電点電圧,電流の値は給電系の設計のために必要であり,従来の起電力法を用いた理論では誤差が大きい.例としてダイポールアンテナ列の計算例を示した.