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エミッタホロワのリンギング振幅抑制
米山 正雄 上野 文男
誌名
電子情報通信学会論文誌 C
Vol.J51-C
No.1
pp.1-8 公開日: 1968/01/25 Online ISSN:
DOI: Print ISSN: 0373-6113 論文種別: 論文・資料 専門分野: キーワード:
本文: PDF(525.4KB)>>
あらまし:
最大オーバシュートと立上り時間および遅延時間を同時に考慮して安定化する新しい方法を検討した.かくして従来の安定化法で生じる遅延時間および立上り時間の不必要な増大を防ぐことができる.新しい安定化法としてベースR法,ベースCR法,コレクタCR法およびエミッタLR法を提案しており,これら安定化法の遅延時間から見た優劣を示している.更に合金形およびエピタキシャルプレーナ形トランジスタを用いて理論と実験を比較し,それらがかなりよく一致することを示して,これらの安定化法が振幅抑制にきわめて有効であることを確かめている.
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