NGN接続料における優先パケット課金のモデル化

相田 仁  酒井 善則  
(ネットワークシステム研究専門委員会推薦論文)

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J103-B   No.8   pp.344-352
発行日: 2020/08/01
Online ISSN: 1881-0209
DOI: 10.14923/transcomj.2020JBT0001
論文種別: 論文
専門分野: 基礎理論
キーワード: 
NGN,  接続料,  コスト配賦,  優先待ち行列,  

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あらまし: 
2018年12月から2019年2月にかけて総務省で開催された「NGNコストドライバの見直しに関するワーキンググループ」において,NGNの接続料算定において優先度の異なるパケット間で費用を配賦する数式モデルとして,「ある優先クラスのパケット到着率が増加した場合に,全ての優先クラスのサービス品質(平均待ち時間)を低下させないために最小限必要な出線の回線速度の増分をもって,配賦比率とする」という考え方に基づき,具体的な数式モデルを提案したので報告する.