光ファイバ開発の黎明期

伊澤 達夫  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J100-C   No.10   pp.417-423
発行日: 2017/10/01
Online ISSN: 1881-0217
論文種別: 招待論文 (学会創立100周年記念論文特集)
専門分野: 
キーワード: 
光ファイバ,  シリカガラス,  MCVD法,  VAD法,  OVD法,  

本文: FreePDF(637.9KB)


あらまし: 
光ファイバの低損失化が可能であることが実証されてから50年近くたち,関連技術は急速に発展するとともに,光ファイバ通信技術は社会生活に必要不可欠なものになっている.光ファイバが通信だけでなく産業機器などにも広く使われるように至る初期の経緯をまとめた.特に,材料,製法,構造などについてどのような課題があったのかを明らかにするとともに,論文などではあまり紹介されない失敗秘話を可能な限り紹介した.