ウィンドウ演算のための周期的メモリアロケーションと画像処理VLSIプロセッサへの応用

張山 昌論  工藤 隆男  亀山 充隆  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J86-C   No.5   pp.524-533
公開日: 2003/05/01
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Print ISSN: 1345-2827
論文種別: 論文
専門分野: 集積エレクトロニクス
キーワード: 
ロジックインメモリアーキテクチャ,  メモリアロケーション,  ハイレベルシンセシス,  ウィンドウ演算,  ASIC,  

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あらまし: 
高並列な画像処理VLSIプロセッサの設計においては,最小のハードウェア量で並列アクセスを可能とするメモリシステムが望まれる.そのためには,メモリモジュール数最小・メモリ容量最小を指向した並列アクセスのための最適メモリアロケーションが重要となる.総当たり的探索では最適アロケーションを求めるための探索空間が膨大になるという問題がある.それを解決するために,画面全体のアロケーションが,部分画面のアロケーションの繰返しで表されるような,周期的メモリアロケーションに着目し,探索空間を限定する方法を提案する.更に,本手法を高安全自動車用の画像処理(道路抽出)のためのVLSIプロセッサへ提案手法を適用し,その有用性を明らかにする.