タギング方式を用いた Usage Parameter Control

坂本 伸夫  大場 義洋  村田 正幸  宮原 秀夫  

誌名
電子情報通信学会論文誌 B   Vol.J76-B1   No.7   pp.474-484
発行日: 1993/07/25
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Print ISSN: 0915-1885
論文種別: 論文
専門分野: 通信網,通信サービス
キーワード: 
ATM方式,  Usage Parameter Control,  近似解析,  多重化効果,  

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あらまし: 
ATM方式において,呼設定時にその呼が発生するトラヒックの特性を表すパラメータを網に申告し,それに基づいて帯域予約などの網資源管理を行うときには,送信開始後はトラヒックを監視し,申告パラメータに違反したトラヒックを規制するためのUsage Parameter Control(UPC)が必須となる.UPC方式として,違反セルを廃棄する廃棄方式や,違反を示すタグを付けて網に送出するタギング方式であるが,UPCでどの程度違反セルを廃棄するかにより,網内での資源利用率と網が提供する通信品質との間にトレードオフの関係があることが考えられる.本論文では,網内での資源利用率を考慮したUPC方式を提案し,従来のUPC方式と比較してその性能比較を行う.