二乗則包絡線検波器を備えたPost-detection形相関システムのSN比の解析

大沢 寿  森永 規彦  滑川 敏彦  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J52-C   No.3   pp.159-166
公開日: 1969/03/25
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Print ISSN: 0373-6113
論文種別: 論文・資料
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あらまし: 
通常の相関器の入力端に二乗則包絡線検波器を備えた相関システムの,入力信号および雑音が共に定常狭帯域ガウス形ランダムプロセスである場合の出力SN比の一般式を導出し,その具体例として,入力信号および雑音の電力スペクトル密度が共にガウス形で,積分フィルタがRC低周波フィルタである場合の出力SN比を求め,Bendatの解析にはかなりの誤差があることを示した.また観測時間による出力SN比の変化を求め,等価平均時間を用いて観測時間の評価を行ない,さらに出力の電力スペクトル密度も求めた.