随伴変数法による感度解析に基づくプラズモニック導波路デバイスの自動最適設計に関する研究

幸田 秋乃  田中 智大  辻 寧英  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J102-C   No.5   pp.139-145
公開日: 2019/04/15
Online ISSN: 1881-0217
DOI: 
論文種別: 特集論文 (エレクトロニクス分野におけるシミュレーション技術の進展論文特集)
専門分野: 
キーワード: 
プラズモニックデバイス,  トポロジー最適化,  随伴変数法,  関数展開法,  

本文: PDF(942.6KB)>>
論文を購入




あらまし: 
近年,シミュレーション技術の発展により,計算機シミュレーションを用いたデバイス構造の自動最適設計が盛んに検討されている.特に,トポロジー最適化は高性能で独自なデバイス構造を見出す可能性があるため,誘電体光デバイスの最適設計へ適用され.様々な光デバイスが提案されている.一方で.回折限界を超えて光デバイスを小型化できる可能性があるプラズモニックデバイスが大いに注目を集めているが,プラズモニックデバイスに有効なトポロジー自動最適設計法についての検討はまだ十分になされていない.本論文では,設計領域内の構造表現に関数展開法を用い,随伴変数法による感度解析に基づくプラズモニックデバイスのトポロジー自動最適設計法について検討を行っている.