遮断円筒導波管反射法と比較式による液体の複素誘電率測定におけるモード整合法と有限要素法の差異

柴田 幸司  小林 正樹  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J101-C   No.7   pp.282-286
公開日: 2018/06/11
Online ISSN: 1881-0217
DOI: 
論文種別: ショートノート
専門分野: 
キーワード: 
誘電率測定,  電磁界解析,  同軸線路,  

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あらまし: 
遮断円筒導波管反射法と基準物質との比較式による液体の複素誘電率の測定に,有限要素法を併用した.そして,S11の数値計算法の違いに起因する複素誘電率の推定値の差異を算出した.その結果,0.50 GHzにて水道水の測定を仮定時,複素誘電率の推定値の設定値との差異は,実部は+0.15%,虚部は-0.63%となった.また,エタノールを仮定時の設定値との差異は,実部は+0.68%,虚部は-4.28%となった.