有向グラフ描画における矢じり配置問題に対する発見的手法

城戸 直人  増田 澄男  山口 一章  

誌名
電子情報通信学会論文誌 A   Vol.J101-A   No.9   pp.246-249
発行日: 2018/09/01
Online ISSN: 1881-0195
DOI: 
論文種別: レター
専門分野: 
キーワード: 
有向グラフ,  描画,  矢じり配置,  発見的手法,  

本文: PDF(313.6KB)
>>論文を購入


あらまし: 
有向グラフ描画において辺の向きを示す矢じりを,他の矢じりや頂点,辺とできるだけ重ならないように配置する問題について考察する.この問題に対して,矢じりの配置位置に制限を加えた場合のアルゴリズムが存在する.本論文では,各辺上で自由に矢じり位置を決定できるものとした場合の発見的手法を提案する.そして計算機実験により,矢じりが他の矢じり,頂点あるいは辺と重なる回数に関して,提案法が従来法より大幅に優れていることを示す.