関数展開法に基づくトポロジー最適化による偏波分離素子の設計

千田 宏幸  辻 寧英  佐藤 慎悟  

誌名
電子情報通信学会論文誌 C   Vol.J100-C   No.5   pp.217-224
公開日: 2017/04/12
Online ISSN: 1881-0217
論文種別: 特集論文 (エレクトロニクス分野におけるシミュレーション技術の進展論文特集)
専門分野: 
キーワード: 
トポロジー最適化,  有限要素法,  光導波路デバイス,  関数展開法,  偏波分離素子,  

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あらまし: 
光通信の高速大容量化を目指して,小型で高性能な光デバイスの開発が活発に行われている.目的とする特性を実現するデバイスの構造を自動最適設計できれば設計者の経験に依存せずに高性能な光デバイスを実現できる可能性がある.本研究では,関数展開法に基づくトポロジー最適化をTE,TM両方の偏波に対して適用し,偏波分離素子の最適設計について検討を行っている.数値解析に有限要素法,感度解析に随伴変数法を用い,関数展開法の展開関数による最適化構造の違いについても検討を行っている.