相互検査形最適HS自己診断可能システムのユニット数と最大許容故障数を独立かつ逐次可変とする構成法

朱雀 保正  吉田 清明  

誌名
電子情報通信学会論文誌 A   Vol.J100-A   No.10   pp.354-362
発行日: 2017/10/01
Online ISSN: 1881-0195
論文種別: 論文
専門分野: グラフとネットワーク
キーワード: 
自己診断可能システム,  highly-structuredシステム,  2部グラフ,  逐次構成法,  相互検査形,  

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あらまし: 
自己診断可能システムの構成法は幾つか提案されているが,ユニット数や最大許容故障数を逐次的に増減できる構成法は知られていないようである.本論文は,グラフ構造に完全でない正則連結2部グラフを用いることにより,ユニット間の検査を全て相互に行う相互検査形の最適なHSt重故障同時診断可能システムが構成できることを示し,そのユニット数と最大許容故障数をシステム規模の拡大や縮小に合わせて独立かつ逐次的にしかも最小限の接続変更で増減できる構成法を提出し,構成例を示す.